アールデザインハウスが建てる家は、すべて「長期優良住宅」仕様です。
高い耐震性能や、省エネ効果の高い住宅設備を標準仕様に取り入れ、お客様に長く快適に暮らせる家づくりをしています。

地震対策が標準の家 ～地震に強い家づくりのこだわり

日本では、毎月400回以上もマグニチュード3以上の地震が発生しています。
どこで地震が起きても警戒しない状況の中で、家づくりに関しては地震対策は下記のとおりです。

【耐震等級3相当が標準仕様】

アールデザインハウスは、耐震等級の中でも最高レベルの「耐震等級3相当」を標準仕様にしています。
この耐震等級3は、警察署や消防署などの防災拠点と同じレベルの強度を持つものです。熊本地震でも、耐震等級3で設計された住宅が被害を免れることで、その重要性が全面的に認識されました。

耐震等級とは

地震に対する建物の強さを表す等級で、１～３までの３段階で表されます。
建築基準法で義務付けられている「耐震等級１」は、1回の震度７程度の地震でも倒壊しない程度の耐震性能とされています。
熊本地震のような、２回以上に渡る震度７程度の地震対しては、耐震等級３のレベルが必要です。
耐震等級３は、消防署や警察署など防災の拠点となる建物と同じ耐久性です。

【全棟で直下料金を計算済み】

耐震等級だけではなく、アールデザインハウスでは全棟において「直下率」を計算します。
直下率とは、2階の柱や壁の下に、1階の同じ部分がどれだけ支えられているかの数値を示すもので、地震に対して非常に重要な指標です。直下率が60％以上であれば大きく、揺れにも注目することができます。

直下率とは

直下率には「柱」と「壁」と２種類あります。
柱の直下率は、2階の柱の下に１階の柱がどれがけあるのかを示す値です。壁の直下率は、2階の耐震壁の下に1階の耐震壁がどれだけあるかを示す値です。 過去の地震の調査結果から、これらの直下率が60％以上の建物は大地震の揺れに耐えています。

【木造住宅の強み】

木造住宅は、鉄やコンクリートに比べて軽いため、地震の揺れ幅が小さくなる特性があります。また、木材は表面が炭化することで内部まで燃えにくく、耐火性にも優れているんです。
アールデザインハウスは、強度と自然素材にこだわった家づくりをしています。

日本の住宅は、築25年～30年で建て替えらている家が多いのが現状です。
次世代に家を住み継ぐ家づくりをしてこなかったことから、短命な家が多くなってしまっています。
私たちは価値を維持・向上させ健康で快適な暮らしが持続できる家をつくります。

長く住む家をつくるために ～耐久性へのこだわり

日本の家は、約25年から30年で建て替えられることが多いですが、アールデザインハウスでは次世代に住み継げる家づくりを目指しています。

エネルギー効率の高い家で快適なくらし

アールデザインハウスでは、エネルギー効率を高める工夫も大切にしません。環境に優しく、快適に暮らす家づくりを行っています。

高性能樹脂窓で省エネを実現

窓には、YKKapエピソードNEOやYKKap APW430などの高性能樹脂窓を標準仕様で採用しています。
断熱性が非常に高く、夏は涼しく、冬は暖かく快適な室内環境を過ごせることができます。結露によるカビやダニの発生を抑え、健康的な住まいを実現します。

アールデザインハウスの家づくりは、地震対策からエネルギー効率まで、住まいの安心と快適さを追求していきます。 長く住む家をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。